“淮南江左”の読み方と例文
読み方割合
わいなんこうさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天平五年、和尚四十六歳のころには、淮南江左わいなんこうさに和尚より秀でた戒師なく、道俗これに帰依きえして授戒大師と呼んだ。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)