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浄火
ふりがな文庫
“浄火”の読み方と例文
読み方
割合
じやうくわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうくわ
(逆引き)
どう云ふ思想も文芸上の作品の中に盛られる以上、必ずこの詩的精神の
浄火
(
じやうくわ
)
を通つて来なければならぬ。僕の言ふのはその浄火を如何に燃え立たせるかと云ふことである。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
見る
“浄火”の意味
《名詞》
浄 火(じょうか)
神仏に捧げる神聖な火。
(出典:Wiktionary)
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“浄”で始まる語句
浄
浄瑠璃
浄土
浄玻璃
浄衣
浄人
浄化
浄瑠璃寺
浄几
浄海入道