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津守
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つもり
ふりがな文庫
“
津守
(
つもり
)” の例文
「六日。快庵、宗達、伯元と
出水
(
でみづ
)
中山
津守
(
つもり
)
宅訪ふ。内室、子息豊後介に対面。」中山氏の事は未だ考へない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「いや、知つてはゐなかつたのでせう。住の江の忘れ草が何であるかといふことは、
津守
(
つもり
)
家の
口伝
(
くでん
)
で、世間のものはただ勝手にそれを想像してゐるに過ぎなかつたのですからな。」
茶話:11 昭和五(一九三〇)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「編輯長チウト……
津守
(
つもり
)
さんだすな」
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
“津守”の解説
津守(つもり)は、大阪市西成区西部の地名である。本項では概ね同地域にかつて所在した西成郡津守村についても述べる。
(出典:Wikipedia)
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“津守”で始まる語句
津守坂
津守國貴
津守嶋子
津守新田