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泥絵
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どろえ
ふりがな文庫
“
泥絵
(
どろえ
)” の例文
旧字:
泥繪
例えば「
小絵馬
(
こえま
)
」の如き、「
泥絵
(
どろえ
)
」の如き、皆「民画」である。特にそれを代表する卓越したものは「大津絵」である。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
丁度
大津絵
(
おおつえ
)
とか
泥絵
(
どろえ
)
とかいうものの如く、即ちゲテモノとしての面白味であって、偶然、非常に面白いものがあり、また非常に下等なものがあるのです
楢重雑筆
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
“泥絵”の解説
泥絵(どろえ)とは、江戸時代から明治時代にかけて描かれた浮世絵の一種。顔料に胡粉を混ぜ、直接筆を用いて不透明な色調で描かれたもので、胡粉絵ともいう。
(出典:Wikipedia)
泥
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
“泥絵”で始まる語句
泥絵具