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泛淙
ふりがな文庫
“泛淙”の読み方と例文
読み方
割合
はんそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんそう
(逆引き)
所謂
(
いはゆる
)
『教時問答』『菩提心義』『悉曇蔵』『大悉曇草』等なり、その『教時問答』は一仏一処一教を立て、三世十方一切仏教を判摂す、顕密を
錯綜
(
さくそう
)
し、諸宗を
泛淙
(
はんそう
)
す、台密の者、法を之に取る
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
泛淙(はんそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
泛
漢検1級
部首:⽔
8画
淙
漢検1級
部首:⽔
11画
“泛”で始まる語句
泛
泛子
泛々
泛氷
泛濫
泛影樓