“油灯”の読み方と例文
旧字:油燈
読み方割合
ゆとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
油灯(ゆとう)のくすぶる紫いろの隅々に、貧しいトランクの山脈と一しょに、この産業の自由流動と、それによる同色化傾向の濃厚な近代社会に、何とかして無理にも史的境界と
踊る地平線:10 長靴の春 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
妙に船脚(ふなあし)のあがった五百石で、大帆柱(おおほばしら)の帆さきと艫(とも)に油灯(ゆとう)の赤い灯がついている。
顎十郎捕物帳:13 遠島船 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)