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汐巻岬
ふりがな文庫
“汐巻岬”の読み方と例文
読み方
割合
しおまきみさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおまきみさき
(逆引き)
だから、当直に
叩
(
たた
)
き起された所長の
東屋
(
あずまや
)
氏とわたしは、異変と聞くやまるで空腹に飯でも
掻
(
か
)
ッこむような気持で、そそくさと
闇
(
やみ
)
の浜道を
汐巻岬
(
しおまきみさき
)
へ
駈
(
か
)
けつけたのだった。
灯台鬼
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
汐巻岬(しおまきみさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
汐
漢検準1級
部首:⽔
6画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
岬
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
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