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毛生薬
ふりがな文庫
“毛生薬”の読み方と例文
読み方
割合
けはえぐすり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けはえぐすり
(逆引き)
それから、ふくろう先生は二匹に
毛生薬
(
けはえぐすり
)
を沢山ぬりつけて、風邪をひかないやうに、暖い毛布で、二匹を包んで下さいました。二匹は目をパチクリさせながら
お猫さん
(新字旧仮名)
/
村山籌子
、
古川アヤ
(著)
そこで
髻
(
もとどり
)
を以前の通りにクワイの
把手
(
とって
)
にしてみましたが、前髪のところに、急に
毛生薬
(
けはえぐすり
)
を塗るわけにもゆかないから、熊の毛か何かを植え込んだ妙な形のハゲ隠しようなものを急ごしらえにして
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
毛生薬(けはえぐすり)の例文をもっと
(2作品)
見る
毛
常用漢字
小2
部首:⽑
4画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
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