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毘盧遮那仏
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びるしゃなぶつ
ふりがな文庫
“
毘盧遮那仏
(
びるしゃなぶつ
)” の例文
大堰川
(
おおいがわ
)
をとりいれて、——その中心に
祇園精舎
(
ぎおんしょうじゃ
)
にならった
毘盧遮那仏
(
びるしゃなぶつ
)
の本堂をすえ、塔、楼閣、講堂、山門、七十七の寮舎、八十四
間
(
けん
)
の
外廊
(
がいろう
)
、鐘楼、
輪蔵
(
りんぞう
)
、
池泉
(
ちせん
)
、橋、そのほか
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“毘盧遮那仏”の解説
毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ、sa: Vairocana)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。華厳経において中心的な存在として扱われる尊格である。密教においては大日如来と同一視される。
尊名は華厳経では「舎」の字を用いて毘盧舎那仏、大日経では「遮」の字を用いて毘盧遮那仏と表記される。
(出典:Wikipedia)
毘
漢検準1級
部首:⽐
9画
盧
漢検1級
部首:⽫
16画
遮
常用漢字
中学
部首:⾡
14画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画