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毎月抄
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まいげつしょう
ふりがな文庫
“
毎月抄
(
まいげつしょう
)” の例文
定家にいたっては『
毎月抄
(
まいげつしょう
)
』の中に、未熟なうちから『万葉』をまねしてはいけないとさえいっている。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
その
気魄
(
きはく
)
のけ高さが、当時の
詞
(
ことば
)
でいうたけ高しを文字通りあらわしているものであり、定家が最高の姿として『
毎月抄
(
まいげつしょう
)
』の中に述べた秀逸の体を、巧まずして得られたものである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“毎月抄”の解説
『毎月抄』(まいげつしょう)は、1219年(承久元年)歌人藤原定家が著した歌論書。藤原定家の真作か偽作(仮託)かについては論争がある。
(出典:Wikipedia)
毎
常用漢字
小2
部首:⽏
6画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
抄
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“毎月”で始まる語句
毎月
毎月例
毎月々々