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武烈
ふりがな文庫
“武烈”の読み方と例文
読み方
割合
ぶれつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶれつ
(逆引き)
第二十五代の天皇
武烈
(
ぶれつ
)
の時代には、この残酷性の天皇は、殺人をこのんだ。惨刑をおこなうときは、天皇みずから刑場に出かけていって、刑の執行を見た。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
武昌の南郊に盛大な壇をきずいて、大礼の式典を行い、天下に
大赦
(
たいしゃ
)
を令し、即日、
黄武
(
こうぶ
)
八年の年号を、
黄龍
(
こうりゅう
)
元年とあらため、先王
孫堅
(
そんけん
)
に対しては、
武烈
(
ぶれつ
)
皇帝と
諡
(
おくりな
)
して、ここに、呉皇帝の即位は終った。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武烈(ぶれつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“武烈”の解説
武烈(ぶれつ)は、明代に貴州の李添保が自立し用いた私年号。1460年。
(出典:Wikipedia)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
烈
常用漢字
中学
部首:⽕
10画
“武烈”で始まる語句
武烈天皇
検索の候補
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