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武埴安彦
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たけはにやすびこ
ふりがな文庫
“
武埴安彦
(
たけはにやすびこ
)” の例文
『日本紀』五に
彦国葺
(
ひこくにぶく
)
が
武埴安彦
(
たけはにやすびこ
)
を射殺した時、賊軍怖れ走って
屎
(
くそ
)
を
褌
(
はかま
)
より漏らし
甲
(
よろい
)
を脱いで逃げたから、甲を脱いだ処を
伽和羅
(
かわら
)
といい、屎一件の処を
屎褌
(
くそばかま
)
という。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
埴
漢検準1級
部首:⼟
11画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
“武埴安”で始まる語句
武埴安