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彦国葺
ふりがな文庫
“彦国葺”の読み方と例文
読み方
割合
ひこくにぶく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひこくにぶく
(逆引き)
『日本紀』五に
彦国葺
(
ひこくにぶく
)
が
武埴安彦
(
たけはにやすびこ
)
を射殺した時、賊軍怖れ走って
屎
(
くそ
)
を
褌
(
はかま
)
より漏らし
甲
(
よろい
)
を脱いで逃げたから、甲を脱いだ処を
伽和羅
(
かわら
)
といい、屎一件の処を
屎褌
(
くそばかま
)
という。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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(1作品)
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“彦国葺(彦国葺命)”の解説
彦国葺命(ひこくにふくのみこと、生没年不詳)は、記紀等に伝わる古代日本の人物。
『日本書紀』では「彦国葺」、『古事記』では「日子国夫玖命」、他文献では「彦訓服命」とも表記される。
第5代孝昭天皇皇子の天足彦国押人命の三世孫または四世孫で、和珥臣(和珥氏)の遠祖である。垂仁天皇朝では五大夫の1人に数えられる。
(出典:Wikipedia)
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
葺
漢検準1級
部首:⾋
12画
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