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正信偈
ふりがな文庫
“正信偈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しやうしんげ
33.3%
しょうしんげ
33.3%
せいしんげ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうしんげ
(逆引き)
朝な朝な
正信偈
(
しやうしんげ
)
よむ
稚児
(
をさなご
)
ら
親
(
おや
)
あらなくにこゑ楽しかり
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
正信偈(しやうしんげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうしんげ
(逆引き)
京都からワザワザ上京したと云う御連枝が、
音頭
(
おんど
)
を取って唱える
正信偈
(
しょうしんげ
)
は、譲吉の哀悼の心を無用に焦立たせたに過ぎなかった。
大島が出来る話
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
正信偈(しょうしんげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せいしんげ
(逆引き)
正信偈
(
せいしんげ
)
を読むお婆さんでも、医術開業試験を受けやうとする学生でも、作者が余りに玩弄し過ぎてゐるやうなところがある。
尾崎紅葉とその作品
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
正信偈(せいしんげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“正信偈(正信念仏偈)”の解説
「正信念仏偈」(正信念佛偈、しょうしんねんぶつげ)は、親鸞の著書『教行信証』の「行巻」の末尾に所収の偈文。一般には「正信偈」(しょうしんげ)の名で親しまれている。真宗の要義大綱を七言60行120句の偈文にまとめたものである。
同じ親鸞撰述の『三帖和讃』とともに、本願寺第8世蓮如によって、僧俗の間で朝暮の勤行として読誦するよう制定され、現在も行われている。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
偈
漢検1級
部首:⼈
11画
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正信偈和讃
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