“歓喜（フロイデ）” の例文

旧字：歡喜

「歓喜（フロイデ）」の決定的主題（テーマ）はベートーヴェンがこれを『第九』のすべての合唱の主題とともに（ただしもっと後にできた三重唱（トリオ）だけは別であるが）

ベートーヴェンの生涯：02 ベートーヴェンの生涯 (新字新仮名) ／ ロマン・ロラン(著)

彼の悩み（ライデン）と彼の歓喜（フロイデ）とによってまったく心を浸され、ひざまずいている心は、彼の強い手によって再び立ちあがらされた。

ベートーヴェンの生涯：02 ベートーヴェンの生涯 (新字新仮名) ／ ロマン・ロラン(著)

その詩の中の歓喜（フロイデ）という語を

ベートーヴェンの生涯：02 ベートーヴェンの生涯 (新字新仮名) ／ ロマン・ロラン(著)

“歓喜”の意味

《名詞》
歓喜（かんき、古くは、かんぎ）

喜び。
(出典:Wiktionary)

歓	常用漢字 中学 部首:⽋ 15画
喜	常用漢字 小５ 部首:⼝ 12画