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歌行燈
ふりがな文庫
“歌行燈”の読み方と例文
読み方
割合
うたあんどん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたあんどん
(逆引き)
椿
(
つばき
)
の切枝二本、十五銭。眼医者、八十銭。ゲエテとクライスト、プロレゴーメナ、
歌行燈
(
うたあんどん
)
、三冊、七十銭。
鴨肉
(
かもにく
)
百目、七十銭。ねぎ、五銭。サッポロ黒ビイル一本、三十五銭。シトロン、十五銭。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
中座
(
なかざ
)
。出し物は、「
勧進帳
(
かんじんちょう
)
」「
歌行燈
(
うたあんどん
)
」「
紅葉狩
(
もみじがり
)
」。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
歌行燈(うたあんどん)の例文をもっと
(2作品)
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“歌行燈”の解説
『歌行燈』(うたあんどん)は、泉鏡花が1910年(明治43年)1月に発表した小説。
(出典:Wikipedia)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
燈
部首:⽕
16画
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