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欵待
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あしら
ふりがな文庫
“
欵待
(
あしら
)” の例文
別に
馴染
(
なじみ
)
の家もないので仕方なく淀文へ行くと、お珍しい、お久し振、お見限りと、変ったことのない
欵待
(
あしら
)
いに貞之進も少しく胸を撫で、膳より先に小歌をと云うと、はいと女は下りて行ったが
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
欵
部首:⽋
11画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
“欵”で始まる語句
欵冬
欵
欵乃
欵苳