トップ
>
欬嗽
ふりがな文庫
“欬嗽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
シハブキ
60.0%
しはぶき
20.0%
しわぶき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
シハブキ
(逆引き)
その壁代に張りついたやうに坐つて居る女、先から
欬嗽
(
シハブキ
)
一つせぬ靜けさである。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
欬嗽(シハブキ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しはぶき
(逆引き)
その壁代に張りついたやうになつて居る女、先から
欬嗽
(
しはぶき
)
一つせぬ静けさである。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
欬嗽(しはぶき)の例文をもっと
(1作品)
見る
しわぶき
(逆引き)
その壁代に張りついたように坐って居る女、先から
欬嗽
(
しわぶき
)
一つせぬ静けさである。貴族の家の郎女は、一日もの言わずとも、寂しいとも思わぬ習慣がついて居た。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
欬嗽(しわぶき)の例文をもっと
(1作品)
見る
欬
部首:⽋
10画
嗽
漢検1級
部首:⼝
14画
“欬嗽”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫