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檉
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てい
ふりがな文庫
“
檉
(
てい
)” の例文
庭園は抽斎の愛する所で、自ら
剪刀
(
はさみ
)
を
把
(
と
)
って植木の
苅込
(
かりこみ
)
をした。木の中では
御柳
(
ぎょりゅう
)
を好んだ。即ち『
爾雅
(
じが
)
』に載せてある
檉
(
てい
)
である。
雨師
(
うし
)
、
三春柳
(
さんしゅんりゅう
)
などともいう。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
檉
部首:⽊
17画
“檉”を含む語句
檉柳
檉宇