“橡色”の読み方と例文
読み方割合
つるばみいろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橡色つるばみいろ直衣のうしに、烏帽子えぼしをつけた笑顔が、欄干おばしまの彼女を見あげて
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
橡色つるばみいろ被衣かづぎして
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)