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権少史
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ごんしょうし
ふりがな文庫
“
権少史
(
ごんしょうし
)” の例文
半蔵の学友、
蜂谷香蔵
(
はちやこうぞう
)
、今こそあの同門の道づれも郷里中津川の
旧廬
(
きゅうろ
)
に
帰臥
(
きが
)
しているが、これも神祇局時代には
権少史
(
ごんしょうし
)
として師の仕事を助けたものである。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
師が参与と
神祇官
(
じんぎかん
)
判事とを兼ねて後には内国局判事と侍講との重い位置にあったころは、(ちなみに、鉄胤は大学大博士ででもあった)、あの友人も神祇
権少史
(
ごんしょうし
)
にまで進んだが
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
権
常用漢字
小6
部首:⽊
15画
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“権少”で始まる語句
権少属
権少輔
権少都
権少主典
権少輔頼春