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樞
ふりがな文庫
“樞”の読み方と例文
新字:
枢
読み方
割合
くるる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くるる
(逆引き)
井戸の
樞
(
くるる
)
の小さなやうなものである。
艸千里
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
しろがねの
樞
(
くるる
)
はきしり、
諸
(
もろ
)
とびら
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
樞
(
くるる
)
ぞ響く。
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
樞(くるる)の例文をもっと
(4作品)
見る
樞
部首:⽊
15画
“樞”を含む語句
中樞
樞軸
蓬樞甕牖箪食瓢飲
靈樞
“樞”のふりがなが多い著者
薄田淳介
三好達治
蒲原有明
薄田泣菫