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槙本坊詮応
ふりがな文庫
“槙本坊詮応”の読み方と例文
読み方
割合
まきもとぼうせんおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきもとぼうせんおう
(逆引き)
然るに寛保二年に正明が病んでまさに歿せんとする時、その子
独美
(
どくび
)
は
僅
(
わずか
)
に九歳であった。正明は法を弟
槙本坊詮応
(
まきもとぼうせんおう
)
に伝えて置いて
瞑
(
めい
)
した。そのうち独美は人と成って、詮応に学んで父祖の法を得た。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
槙本坊詮応(まきもとぼうせんおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
槙
漢検準1級
部首:⽊
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
詮
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
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