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榾薪
ふりがな文庫
“榾薪”の読み方と例文
読み方
割合
ほたまき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほたまき
(逆引き)
女ひとりと、いわれたので、彼はつつましく、土間の
榾薪
(
ほたまき
)
に、腰をおろし、火桶に顔をかざしながら、話も遠慮がちに、黙然と、吹き荒るる雪の音を聞いていた。
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
榾薪(ほたまき)の例文をもっと
(1作品)
見る
榾
漢検1級
部首:⽊
14画
薪
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
“榾”で始まる語句
榾
榾火
榾柮
榾明
榾木
榾柴