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桜雲
ふりがな文庫
“桜雲”の読み方と例文
読み方
割合
あううん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あううん
(逆引き)
杜陵
(
とりやう
)
を北へ僅かに五里のこの里、人は一日の間に往復致し候へど、春の歩みは年々一週が程を要し候。御地は早や南の枝に
大和心
(
やまとごころ
)
綻
(
ほこ
)
ろび初め候ふの由、満城
桜雲
(
あううん
)
の日も近かるべくと羨やみ上げ候。
渋民村より
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
桜雲(あううん)の例文をもっと
(1作品)
見る
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
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