“桃花塢”の読み方と例文
読み方割合
たうくわう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六如は平生金閭門外の桃花塢たうくわうに設けてあつた桃花庵といふ別業に起臥し、日々好きな酒に食べ酔ひ、酔つたまぎれに「桃花庵歌」を作り
独楽園 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)