“桃色縮緬”の読み方と例文
読み方割合
ももいろちりめん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十七八の桃色縮緬ももいろちりめんの紋付をきた令嬢が皿をもらったまま立っている。
野分 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)