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桃水
ふりがな文庫
“桃水”の読み方と例文
読み方
割合
とうすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうすい
(逆引き)
その人こそ
現今
(
いま
)
も『朝日新聞』に世俗むきの小説を執筆し、
歌沢
(
うたざわ
)
寅千代の夫君として、歌沢の
小唄
(
こうた
)
を作りもされる
桃水
(
とうすい
)
、
半井
(
なからい
)
氏のことである。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
桃水
(
とうすい
)
和尚はモーズレーの研究資料だと茶かした事があった。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
桃水(とうすい)の例文をもっと
(2作品)
見る
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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