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栄燿
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えいよう
ふりがな文庫
“
栄燿
(
えいよう
)” の例文
旧字:
榮燿
有るか無きにひとしい漢朝を廃して、自分たちも共に
栄燿
(
えいよう
)
を計ろうとする運動がひそかにすすんでいた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
中
(
うち
)
でも偉い奴になると
栄燿
(
えいよう
)
栄華心に任せ、権威名望意に従わざる無く、上は神仏の眼を
眩
(
くら
)
まし、下は人界の純美を
穢
(
けが
)
し去って、傲然として人間の愚を冷笑しつつ土の中に消え込むからであります。
鼻の表現
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
栄
常用漢字
小4
部首:⽊
9画
燿
漢検1級
部首:⽕
18画
“栄燿”で始まる語句
栄燿栄華