トップ
>
柔和忍辱
ふりがな文庫
“柔和忍辱”の読み方と例文
読み方
割合
にゅうわにんにく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にゅうわにんにく
(逆引き)
婦人をして
柔和忍辱
(
にゅうわにんにく
)
の此頂上にまで至らしめたるは、上古蛮勇時代の遺風、殊に女大学の教訓その頂上に達したるの結果に外ならず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
我れとわが身をかきむしるのはこの世ながらの
畜生道
(
ちくしょうどう
)
だ。
柔和忍辱
(
にゅうわにんにく
)
の相が自然に備わるべき仏の子が、まるで狂乱の形じゃ。
出家とその弟子
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
柔和忍辱(にゅうわにんにく)の例文をもっと
(2作品)
見る
柔
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
忍
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
辱
常用漢字
中学
部首:⾠
10画
“柔和”で始まる語句
柔和
柔和顏
柔和仮面
検索の候補
柔和
忍辱
慈悲忍辱
其柔和
柔和顏
物柔和
忍辱山
忍辱心
円満柔和
惇厚柔和
“柔和忍辱”のふりがなが多い著者
倉田百三
福沢諭吉