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枡田屋
ふりがな文庫
“枡田屋”の読み方と例文
読み方
割合
ますだや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ますだや
(逆引き)
路地の外の酒屋——
枡田屋
(
ますだや
)
に押込んで有金五十両ばかりを出させ、「ここで待っているから平次を呼んで来な、後学のために千里の虎の姿だけでも拝ませてやらア」
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
気丈者の女主人お秀は、自分の家に起ったこの惨劇に
顛倒
(
てんとう
)
して、ただもうウロウロするばかり、
枡田屋
(
ますだや
)
の若旦那菊次郎は、真っ蒼になってガタガタふるえるばかりです。
銭形平次捕物控:125 青い帯
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
枡田屋(ますだや)の例文をもっと
(2作品)
見る
枡
漢検1級
部首:⽊
8画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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