“本材木町”の読み方と例文
読み方割合
ほんざいもくちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この三四の番屋と申しますのは本材木町ほんざいもくちょう三四丁目の町番屋にて、この番屋には二階があって常の自身番とは違い、余程厳しく出来て居ります。
後の業平文治 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)