“月待日待”の読み方と例文
読み方割合
つきまちひまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多助は日々その青という馬を引いて山坂を歩いて居りましたが、田舎では月待日待つきまちひまちという事がありまして、十五夜廿三夜などには村の若い者が皆遊びます。
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)