“最後(いまは)” の例文
たゞわが身に就(つい)ては我汝の願ひを滿(みた)さむ、我はグイード・グィニツェルリなり、未だ最後(いまは)とならざる先に悔いしため今既に罪を淨む。 九一—九三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
それを、何故、此の主義は、子を奪い去って、老いた両親に涙の臨終を与え、又その子をもほんろうし歎かせ、やがては、淋しい最後(いまは)の床に送るのであろうか。
大いなるもの (新字新仮名) / 宮本百合子(著)