“曹鄴”の読み方と例文
読み方割合
ソウゲフ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは北郭の閑思と題する曹鄴ソウゲフ(晩唐)の詩である。彼は桂州の人で、洋州刺史となつたと伝へられて居るが、桂州も洋州もどこに当るのか、私には今分からない。
閑人詩話 (新字旧仮名) / 河上肇(著)