“晞”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かわ75.0%
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草を苅るには、朝露のかわかぬ。露にそぼぬれた寝ざめの草は、鎌の刃を迎へてさく/\切れて行く。
草とり (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
草を苅るには、朝露のかわかぬ。露にそぼぬれた寝ざめの草は、鎌の刃を迎えてさく/\切れて行く。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
ニ非ザレバ
弟子 (新字新仮名) / 中島敦(著)