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春告鳥
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うぐひす
ふりがな文庫
“
春告鳥
(
うぐひす
)” の例文
こゝは
梅桜
(
ばいあう
)
の蕾
未
(
いま
)
だ我瞳よりも小さく候へど、さすがに春風の
小車
(
をぐるま
)
道を忘れず廻り来て、
春告鳥
(
うぐひす
)
、
雲雀
(
ひばり
)
などの讃歌、野に山に流れ、微風にうるほふ小菫の紫も路の辺に萌え出で候。
渋民村より
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“春告鳥”で始まる語句
春告鳥駕籠