“昏絶倒臥”の読み方と例文
読み方割合
こんぜつとうが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜひなくはうがごとく坂をじ登りはじめたるが、たちまち昏絶倒臥こんぜつとうがして死生を弁ぜざるもの十数分、その前は時候にも似ず全身すこぶる熱暖なりしが、このときに至り
おばけの正体 (新字新仮名) / 井上円了(著)