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明石氏
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あかしうじ
ふりがな文庫
“
明石氏
(
あかしうじ
)” の例文
忠利の許しを得て殉死した十八人のほかに、阿部弥一右衛門
通信
(
みちのぶ
)
というものがあった。初めは
明石氏
(
あかしうじ
)
で、幼名を
猪之助
(
いのすけ
)
といった。はやくから忠利の
側近
(
そばちか
)
く仕えて、千百石余の身分になっている。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“明石氏”の解説
明石氏(あかしし)とは、中世日本に存在した氏族。
播磨明石氏
備前明石氏
の2系統が存在する。また、村上源氏系とされる両明石氏とは別に清和源氏足利氏流の明石氏が存在する。
(出典:Wikipedia)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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