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旺溢
ふりがな文庫
“旺溢”の読み方と例文
読み方
割合
おういつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おういつ
(逆引き)
一首の歌に「詩」を打ち込まんとする芸術心の衰弱とが
旺溢
(
おういつ
)
しはじめつつあったことを感じさせられるのである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
船長はまだ例の「死」の
相
(
そう
)
から離れないが、元気は
旺溢
(
おういつ
)
している。こう突然に愉快そうになったので、私はさきに彼が陰気であった時よりも更に面喰らった。
世界怪談名作集:09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
旺溢(おういつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
旺
常用漢字
中学
部首:⽇
8画
溢
漢検準1級
部首:⽔
13画
“旺”で始まる語句
旺
旺盛
旺然
旺勃
旺秋
“旺溢”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
アーサー・コナン・ドイル