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日見
ふりがな文庫
“日見”の読み方と例文
読み方
割合
ひみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひみ
(逆引き)
一里
日見
(
ひみ
)
峠なり。険路にして天下の跋渉家九州の箱根と
名
(
なづ
)
く。山を下るとき撫院を迎ふるもの満路、余が輩にいたりても名刺を通じて
迎
(
むかふる
)
もの百有余人なり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
日見
(
ひみ
)
峠、
茂木
(
もぎ
)
峠に布陣して長崎を見下し、使をやって若し宗門に降らざる時は、一度に押し降って襲撃放火し、その後、勢いに乗じて島原城を乗取るべしと定めた。
島原の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
日見(ひみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“日見”の解説
日見(ひみ)は、長崎県長崎市の地域である。旧西彼杵郡。
自治体としての日見村の沿革については当該項目を参照のこと。
日見地区(長崎市役所日見支所管内)の人口は8,030人(平成26年3月末日現在)。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
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