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日振島
ふりがな文庫
“日振島”の読み方と例文
読み方
割合
ひぶりじま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぶりじま
(逆引き)
なお宇和島から遥に隔てた沖の
日振島
(
ひぶりじま
)
というにも小学校があるので、そこへも行ったが、最近は大分地方の大砲の音がよく聞えるという事であった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
伊予の
日振島
(
ひぶりじま
)
を中心に、ある限界を出なかったが、海賊の経験が、訓練を経てくる一方、官辺の無力さがだんだん分ってきたので、近頃は、四国の北東から、淡路、摂津の近海まで
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
日振島(ひぶりじま)の例文をもっと
(2作品)
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“日振島”の解説
日振島(ひぶりしま)は、愛媛県宇和島市の宇和島港から西方約28km、愛媛県と大分県との間の宇和海にある有人島である。また宇和島市の住所表記に使われる大字でもあり、対応する郵便番号は798-0099。なお、属島の沖の島、竹ヶ島 、横島、御五神島も大字は日振島に属する。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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