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新羅
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シラキ
ふりがな文庫
“
新羅
(
シラキ
)” の例文
「
木
(
キ
)
」「
城
(
キ
)
」「
月
(
ツキ
)
」「
槻
(
ツキ
)
」「
調
(
ツキ
)
」「
霧
(
キリ
)
」「
新羅
(
シラキ
)
」「尽き」「
避
(
ヨ
)
き」などの「き」には「紀」「記」の類の文字を用いて、他の類のものを用いることは殆どなく、これも
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
“新羅”の解説
新羅(しらぎ/しんら、シルラ、前57年 - 935年)は、古代の朝鮮半島南東部にあった国家。当初は「斯蘆」(しろ、サロ)と称していたが、503年に「新羅」を正式な国号とした。朝鮮半島北部の高句麗、半島南西部の百済との並立時代を経て、7世紀中頃までに朝鮮半島中部以南をほぼ統一し、高麗、李氏朝鮮と続くその後の半島国家の祖形となった。内乱や飢饉で国力を弱体化させ、高麗に降伏して滅亡した。
(出典:Wikipedia)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
“新羅”で始まる語句
新羅三郎
新羅人
新羅斧
新羅国
新羅媛善妙
新羅三郎義光