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しんて
ふりがな文庫
“
新手
(
しんて
)” の例文
まさか戸籍調べに来て顔なじみになっておくという
新手
(
しんて
)
があろうとは気がつきませんや。もうほんとうの巡査だと信じ切っていたのですからね。
盗難
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「諦めるより外ない。そりゃ本当かね、口では諦めるといっても、実際足りなきゃ人類は困るよ。喰べられなければ、生きてゆけないではないか。そこでどういう
新手
(
しんて
)
をうつつもりか」
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
これはまた迷惑千万な
新手
(
しんて
)
だ。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
“新手”の意味
《名詞:しんて》
新しいやり方。あらて。
(しんて、しんしゅ)将棋で、定跡にない新しい手。
(出典:Wiktionary)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“新手”で始まる語句
新手枕