“新手枕”の読み方と例文
読み方割合
にひてまくら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たやすく常に行かれぬことを今から思召おぼしめすからである。しかも「夜をや隔てん」(若草の新手枕にひてまくらをまきそめて夜をや隔てん憎からなくに)
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)