“斤量”の読み方と例文
読み方割合
きんりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その価格や斤量きんりょうは同じ事でも、営養価が違う、また食器や金物類にしても信用ある独立店で買った方が、デパート物より品物が確かである。
午後、彼は気に入ったものを幾つか択り出した、長いテーブルが二つ、椅子を四つ、一そろいの香炉こうろ燭台しょくだい、一桿のかつぎ斤量きんりょう、彼は又あらゆる藁灰を欲しいというのであった。
故郷 (新字新仮名) / 魯迅(著)