“斤宛”の読み方と例文
読み方割合
きんずつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは連絡を失った四函の炭車トロッコの車輪が、一台八百斤宛きんずつの重量と、千五百尺の長距離と、三十度近くの急傾斜に駈り立てられて逆行しつつ
斜坑 (新字新仮名) / 夢野久作(著)