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斎藤掃部助
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さいとうかもんのすけ
ふりがな文庫
“
斎藤掃部助
(
さいとうかもんのすけ
)” の例文
義元のまわりには、幕将
庵原将監
(
いはらしょうげん
)
がいた。その
甥
(
おい
)
の
同苗
(
どうみょう
)
庄次郎がいた。侍大将
落合長門
(
おちあいながと
)
がいた。
近習頭
(
きんじゅうがしら
)
沢田長門守、
斎藤掃部助
(
さいとうかもんのすけ
)
、関口越中守などもいた。その他
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
右側には、一族の
斎藤掃部助
(
さいとうかもんのすけ
)
、
牟礼主水正
(
むれもんどのしょう
)
などの姿の見える端に、松平元康も坐っていた。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牟礼主水正
(
むれもんどのしょう
)
、
庵原将監
(
いはらしょうげん
)
、
斎藤掃部助
(
さいとうかもんのすけ
)
なども、ひとしく口を
緘
(
かん
)
していた。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
掃
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画