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文言
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もんく
ふりがな文庫
“
文言
(
もんく
)” の例文
「ハハァ、天狗様が
祀
(
まつ
)
ってあるのだな、これは御挨拶を申さずばなるまい」と、そこで髯将軍は
恭
(
うやうや
)
しく脱帽三拝し、
出鱈目
(
でたらめ
)
の
祭文
(
さいもん
)
を真面目
臭
(
くさ
)
って読み上げる。その
文言
(
もんく
)
に
曰
(
いわ
)
く
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
“文言”の意味
《名詞》
文 言(ぶんげん、もんごん)
(もんごん、ぶんげん)(多くは契約書や宣言文、格言など、格式張った文章について)文章中の語句、言葉遣い。
(ぶんげん)中国における伝統的な文章表現(文語)、すなわち日本語でいうところの漢文。またそのような文体。対義語は白話。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“文言”で始まる語句
文言通