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放辟
ふりがな文庫
“放辟”の読み方と例文
読み方
割合
ほうへき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうへき
(逆引き)
恒産なくして恒心あるは、
惟
(
ただ
)
士のみ
能
(
よ
)
くするを
為
(
な
)
す。民の
若
(
ごと
)
きは
則
(
すなわ
)
ち恒産なくんば因って恒心なし。
苟
(
いやし
)
くも恒心なくんば、
放辟
(
ほうへき
)
邪侈
(
じゃし
)
、
為
(
な
)
さざるところなし。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
しかるに民のごときは恒産なくんば因って恒心なく、すでに恒心なくんば
放辟
(
ほうへき
)
邪侈
(
じゃし
)
なさざるところなし。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
放辟(ほうへき)の例文をもっと
(1作品)
見る
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
辟
漢検1級
部首:⾟
13画
“放辟”で始まる語句
放辟邪侈
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